2005-04-14 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
今、農水省の方の御説明がございましたが、厚生労働省でも、高齢者の生きがいと健康づくり推進事業の中で、高齢者の社会活動とかさまざまなボランティア活動、取り組みを助成しているところでございますが、その中で、自治体では高齢者を対象とした農園事業が実施されている。
今、農水省の方の御説明がございましたが、厚生労働省でも、高齢者の生きがいと健康づくり推進事業の中で、高齢者の社会活動とかさまざまなボランティア活動、取り組みを助成しているところでございますが、その中で、自治体では高齢者を対象とした農園事業が実施されている。
地元吹田市の健康づくり推進事業団、これが主催するマラソン大会、これは貸出し区域が従来と違って制限されちゃったという動きもあります。結局これ、このことで愛好家から非常に疑問の声が今上がってきております。そして今年は、万国博ホール、これを存続するかどうかという問題が今起きてきていますね。だんだんだんだん事業内容が後退していっているんですね。
○渡辺孝男君 今お答えになったように、社会情勢の変化の激しさや複雑さが精神的なストレスの要因を増大させている、そのような認識から昭和六十年度より心の健康づくり推進事業が精神保健福祉センターで行われております。 この中で、職場不適応の調査もしていると思うんですけれども、最近の動向とそれに対する政府の対策についてお伺いしたいと思います。
みというものにつきましてちょっと御紹介をさせていただきますと、例えば、総務庁では広く国民一般を対象とした健康・体力づくりのための国民運動推進事業というものといたしまして約二億円、環境庁では自然公園等の事業といたしまして約百三十億円、国土庁では過疎地域滞在施設整備モデル事業というふうなことで約六億円、文部省では生涯学習の一環ということで放送大学関係に必要な経費といたしまして約百十一億円、厚生省では高齢者の生きがいと健康づくり推進事業
このため、厚生省では高齢者の生きがいと健康づくり推進事業を実施いたしまして、国、都道府県、市町村を通じた機運づくり、組織づくり、人づくりを推進しております。これらは地域づくりとも密接な関係を持つことから、住民に最も身近な市町村が主体的に推進すべきものと考えております。
現に、昭和六十年度より心の健康づくり推進事業を都道府県への補助事業として予算化しておりますし、地域住民を対象とした心の健康づくりに関する啓発普及を図っているところでもあります。また、平成二年度からは心の電話事業を新設し、相談体制の充実も図っているところでありまして、今後とも国民の心の健康づくり対策の充実に努めていきたいと思います。
今後とも、申請のあった自治体については、婦人の健康づくり推進事業全体の予算の枠の中で可能な限り対応してまいろうと考えております。
○政府委員(小林秀資君) 先生がおっしゃられたとおり、当局で所管している婦人の健康づくり推進事業の中でモデル事業として実施する市町村がふえておりまして、それだけ国民の関心が高まっていると認識をしております。
御指摘の新ゴールドプランでございますが、この中に「高齢者の社会参加・生きがい対策の推進」と、こういう一項目が盛り込んでございまして、この項目と申しますかプランに沿いまして、高齢者の生きがいと健康づくり推進事業あるいは老人クラブ活動の支援、こういうことをやってきておるところでございます。
しかしながら、既に計上しております、県の精神保健センターを中心とする心の健康づくり推進事業、七年度ではこれは九千八百万円でございます。さらに、保健所の地域活動を推進するための地域保健推進特別事業、これは四十二億円でございます。さらに、七年度からこれは新規につくったものでございますが、県や市町村が心の健康相談等を進めるための地域精神保健対策促進事業、これは八億円でございます。
○西山登紀子君 厚生省は来年度の概算要求で、婦人の健康づくり推進事業ということで、十八歳から四十歳未満の女性を対象として骨密度測定検査項目を追加し、各県二カ所、全国九十四カ所のモデル事業を予算要求されています。 私は、これはこれで大切な事業だと思いますので、ぜひ実現するように御努力いただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
○政府委員(谷修一君) 先ほど来お話のございます骨粗鬆症の問題でございますが、来年度の概算要求の中で、今お触れになりましたように、婦人の健康づくり推進事業というものを従来からやっておりますが、その中にこの骨粗鬆症の健診事業を加えて、とりあえずモデル的にひとつやってみたいということで予算要求をしているところでございます。
この骨粗鬆症、骨がすかすかになって骨折しやすくなるという状態でございますけれども、公明党の市川書記長が衆議院の予算委員会でも取り上げて、厚生省としても平成六年度から婦人の健康づくり推進事業の中に、各県二カ所でございますか、九十四カ所のモデル事業として、概算要求六億円で婦人の健康診査等に骨密度測定検査項目を追加してくださって、いわば骨粗鬆症予備軍、低骨密度者の早期発見、あるいは指導を講ずることとしておるわけです
高齢者がその豊富な人生経験や知識、技能というものを生かして、社会に貢献できる一員として社会活動ができるように、高齢者の生きがいと健康づくり推進事業などによって必要な機会の提供や環境の整備を図っていることは御承知のとおりでございます。
具体的には、高齢者の生きがいと健康づくり推進事業、こういうものがございまして、目的といたしましては、高齢者の社会活動について国民を啓発していく、これは高齢者御自身、また周りを取り巻く三世代の方々の啓発を図る。それから高齢者の方々の社会参加活動の推進のための組織づくり、またこれらの活動のためのリーダーの養成等、こういうものが目的となっております。
長寿社会対策大綱におきましても生涯教育の振興ということが位置づけられておりまして、私どもその振興というものは極めて重要な課題だと考えておりまして、それに関連することといたしまして、厚生省といたしましては、従来から、例えば老人を対象とした老人クラブ活動とか、あるいは高齢者の生きがいと健康づくり推進事業、あるいはボランティア活動の推進、あるいは母親を対象とした保健所で行う母親学級あるいは児童の健全育成に
そのために従来から老人クラブ活動の助成であるとか促進であるとか、あるいは高齢者の能力を生かすためにふさわしい職業の紹介であるとか、そういうことで条件整備に努めてきたところでございますが、平成元年度におきましては高齢者の生きがいと健康づくり推進事業というものを始めたところでございまして、この推進事業を中心に御指摘のような社会活動の促進を進めていきたいと考えております。
まず老人関係でございますが、老人家庭奉仕員派遣事業、デイサービス事業、ショートステイ事業、それから新しく高齢者の生きがいと健康づくり推進事業、日常生活用具の給付といったようなもののメニューをそろえまして実施をいたしておるわけでございますが、事業の概要、それから平成元年度の現況、それから費用負担がどうなっているかというのを一覧表で提出をいたしております。
私ども、高齢者の生きがいと健康づくり推進事業というので、県段階でそういう研修事業をやり、また市町村においては、そういう高齢者の指導者たちを積極的に活用して、輪をつくっていくといったようなことを考えておりまして、こういうものを通じまして、おっしゃるような方向の政策の推進を図ってまいりたいというふうに考えております。
実は、現在既に十八歳から三十九歳までの主婦などを対象にいたしました婦人の健康づくり推進事業による健診を行っております。また、四十歳以上の女性につきましては、御案内のように老人保健事業によります健診を、子宮がん検診につきましてはこれは三十歳以上でございますけれども、やっているわけです。これを毎年一回定期的に実は健診を受けるように皆さんに呼びかけているわけでございます。
ただ、私どもは老人保健事業で、先生御案内のように婦人の方に対しても年一回、がん検診などを実施しているわけでございますし、また、婦人の健康づくり推進事業というのをやっておりまして、これは、十八歳から三十九歳未満の家庭の婦人などに対しまして年一回、やはり受診できるように指導を行っているところでございます。
また、地域における健康づくりを積極的に推進するため、新たに心の健康づくり推進事業、歯科保健対策事業に取り組むとともに、市町村栄養改善事業、婦人の健康づくり活動等を拡充することといたしております。 救急・僻地医療等地域医療対策につきましては、地域医療計画推進経費を計上するとともに、救急医療体制の整備、僻地中核病院を中心とする僻地医療体制の計画的整備を推進することとしております。